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電動工具のラベルには、下記のマークが含まれることがあります。
V ・・・・・・・・・ 電圧
・・・・・・・・・ 直流
・・・・・・・・・ 二重絶縁
・・・・・・・・・ 注意
n
o ・・・・・・・・・ 無負荷状態でのスピード
○○○/min ・・・・・・・・・ 1分毎の回転数
○○○/min ・・・・・・・・・ 1分毎の打撃数
警告 インパクトドライバーに関する安全上の追加事項。
◆下記の注意事項を全てお読みください。
●
充電器の定格電圧が電源と一致していることを確認してください。充電器の電
圧は定格板に記載されています。
●
充電器は屋内のみで使用してください。また、充電器を濡れた場所や、ちらかっ
た場所では使用しないでください。特に水まわりの近くでの使用や、水の中に
浸けたりしないでください。
●
充電器のコードやプラグ部分に損傷がある場合、使用せず新しいものと交換し
てください。
※交換作業は、製造者もしくはその代理店又は同等の有資格者が行います。
●
充電器が衝撃、落下、その他何らかの原因で損傷した場合には使用せず、所定
のサービスセンターにお持ち込みください。
●
2個の充電器どうしをけっして一緒に接続しないでください。
●
導電体の物を充電器の充電端子に接触させないよう十分注意してください。充電
器の充電端子には高電圧がかかっており、感電および感電死の恐れがあります。
●
充電池の表面にひび割れや損傷がみられる場合は、絶対に使用しないでください。
充電器に破損した充電池を差し込むと、感電および感電死の恐れがあります。
●
電源コードを乱暴に扱わないでください。コンセントから電源プラグをはずす
ときは、コードを引っ張らないでください。電源コードの位置に気をくばって
ください。コードを踏みつけたり、つまずいたりすると危険ですし、コードを
キズつけることになります。
●
充電器の上にものを絶対に置かないでください。柔らかいもの(例:綿、スポ
ンジ等の材質)の上に充電器を置かないでください。充電器の上部と底部に通
気するための穴が切ってあります。穴をふさぐと、熱が充電器内にこもり、大変
警告 リチウムイオン充電池と充電器に関する安全上の事項。
危険です。充電器は熱のあるところをさけてご使用ください。
●
充電器を分解する試みは絶対にしないでください。修理/メンテナンスは、所
定のサービス・センターに依頼してください。発火したり、異常動作してケガ
をする恐れがあります。
●
充電器をそうじする際、必ず電源プラグをコンセントから抜いてから行なって
ください。これは感電を防止するために必要な事項です。充電池を充電器から
抜くだけでは、感電の防止にはなりません。
●
充電池を開ける試みは絶対にしないでください。充電池本体にひびや傷へこみ
を発見した場合、再充電することなくすぐにご使用をおやめください。
●
周囲温度が4℃以上、及び40℃以下の環境下で充電池の充電を行ってください。
また、温度が40度を超える場所に保管しないでください。これは充電池に重大
な損傷をあたえるのを防止するために必要な事項です。
●
充電池がひどく損傷していたり完全に消耗していても、焼却しないでください。
充電池が火の中で爆発する恐れがあります。過度な使用や極端な温度状況のも
とでは、わずかな量の液もれが充電池から発生することがあります。もし外部
シールが破れて漏れ出した液体が皮膚に触れた場合は、すぐに水で洗い流し、
最寄りの医療機関にご相談ください。
●
充電池の端子間を絶対にショートさせないでください。ネジ、刃物、くぎなど
の金属が充電池の充電用金属端子に接触してショートすることのないように注
意してください。
●
充電池の充電は専用の充電器のみで行なってください。誤った使用法は感電を
引き起こしたり、充電池を加熱させたり、液漏れなどを引き起こす原因となり
ます。取扱説明書に記載してある充電器でのみ、充電池を充電してください。
●
専用の充電池でのみ本製品をご利用ください。他社製の充電池での本製品のご
使用は、火災を引き起こす危険性があります。取扱説明書に記載している充電
池でのみ、本製品をご使用ください。
●
充電中でないときは、プラグをコンセントから必ずはずしておいてください。
●
延長コードにつないで使用しないでください。
●
「充電上の注意事項」を必ずよくお読みください。
警告 リチウムイオン充電池と充電器に関する安全上の事項。