このたびは、 シグマレンズをお買い 求めいただきありがとうございま す。 本説明書を
ご精読の上、 レンズの機能、 操作、 取り扱い上の注 意点を正しく理解して、 写真撮影
をお楽しみください。 なお本説明書は、 各カメラ用共用となっており ますので、 項目
によりご使用カメラの該当箇所を お読みになり、 ご使用カメラの説明書も あわせてご
覧ください。お読みになったあと は、大切に保管してください 。
取り扱いを誤ると、使用者が重傷を 負う可能性があります。
■ レンズを付けたカメラで、太陽や強い光源を見ると、視力障害を起こす恐れ
があります。特にレンズ単体で太陽 を直接見ると、失明の原因となり ます。
取り扱いを誤ると、 使用者が障害を負うか、 物的損害が発生する可能性があります。
■ レンズ、またはレンズを付けたカメラを、レンズキャップを付けないまま放
置しないでください。太陽の光が集光現象を起こし、火災の原因となる場合
があります。
■ マウント部は複雑な形状をしておりますので、手荒に扱うと怪我の原因とな
ります。
■ 三脚は十分に強度のあるものをご使用ください。弱いものをご使用になりま
すと、転倒する恐れがあります。
各部の名称 (図
1
)
① フィルターねじ
② ズームリング
③ フォーカスリング
④ 補助的距離目盛
⑤ 指標線
⑥ マウント
⑦ フォーカスモード 切換えスイッチ
⑧ フォーカスリミッ タースイッチ
⑨ OS スイッチ
⑩ カスタムモードス イッチ
⑪ 三脚座
⑫ レンズフード
ニコン AF 用 について
このレンズは、ニコン製 AF レンズにおける、G タイプ(絞りリング のないタイプ)
と同等の仕様になっています。 カメ ラとの組合わせによって、 機能に制 限がでる場合
があります。詳しくはご使用のカ メラの説明書等をご参照くだ さい。
レンズの着脱方法
カメラへの着脱方法は、ご使用の カメラの説明書に従って着脱 してください。
◆ マウント面には絞 り連動用、AF 連動用の装置や、電気接点等があります 。キズや
汚れがつくと誤作動や故障の原因 となりますのでご注意くださ い。
露出について
露出の決定方法は、 ご使用のカメラ の説明書に従って、 絞りやシャッタ ー速度等をセ
ットしてください。
ピント合わせとズーミング
このレンズは、 ハイパーソニックモーター(HSM /超音 波モーター) を採用し、 迅速な
オートフォーカスと作動音の除去 を実現しています。
《シグマ AF 用、キヤノン AF 用》
オートフォーカスで撮影する場合 は、 フォーカスモード切り換えスイ ッチを AF にセ
ットします(図 2 ) 。マニュアルで撮影する場合は、フォーカスモード切り換えスイ
ッチを M にセットし、フォーカスリングを回してピン トを合わせます。
《ニコン用》
オートフォーカスで撮影する場合 は、 カメラを AF モードにセットして、 レンズのフ
ォーカスモード切り換えスイッチ を AF にセットします (図 2 ) 。 マニュアルで撮影す
る場合は、フォーカスモード切り 換えスイッチを M にセットし、フォーカスリング
を回してピントを合わせます。
カメラのフォーカスモードの切り換えは、 ご使用のカメラの説明書 に従ってください。
ニコン用は、 超音波モーターに対応 したカメラとの組合せでオー トフォーカス撮影
が可能です。 超音波モーターに対 応していないカメラとの組合 せでは、 マニュアル
フォーカスでのご使用となります 。
このレンズは、AF にセットしたままでマニュアルでの ピント補正をすることも可
能です。 カメラをシングル AF モードにセットして 、 合焦後、 シャッターボタンを
半押しのままでフォーカスリング を回してピントを調整してく ださい。
マニュアルでピントを合わせる際 には、 目盛が∞ (無限遠) の位置でも遠景にピン
トが合わないことがありますので、 ファインダーで確認しながら ピントを合わせて
ください。
《ズ
ーミング》
ズームリングを回して、最適な構 図になるように焦点距離を変 化させます。
フォーカスリミッターについて
このレンズは、 オートフォーカスの作動範囲を 制限できるフォーカスリミ ッターを備
えています(図 3 ) 。以下の三段階に切換え可 能です。
● FULL (最短撮影距離 ~ ∞)
● 10m ~∞
● 最短撮影距離 ~ 10m
手ぶれ補正機能について
このレンズは、手持ち 撮影時の手ブレを軽減 する、手ぶれ補正機能 OS(Optical
S tabilizer)を搭 載しています。手ぶれ補正機能 を使わないときと比べ、約 4 段シャッ
ター速度を遅くして撮影できます 。
OS(手ぶれ補正機能) スイッチを 1 にします (図 4 ) 。 シャッターボタンを 半押しし、
ファインダーで像が安定しているのを確認してから撮影してください。 ( 半押しして
から像が安定するまで、約1秒か かります。 )流し撮りをする時 は OS スイッチを 2
にします。 (上下方向の手ぶれのみ補 正します。 )
手ぶれ補正機能は、 通常の手持ち撮影において生じる手ブレを軽 減させる機能です。
以下の条件では、手ぶれ補正の効 果が十分に発揮されない場合 があります。
▪ 動いている乗り物からの撮影 ▪ カメラの向きを大きく動かしなが らの撮影
以下の条件では、手ぶれ補正機能 は使用しないでください。
▪ 三脚等でカメラを固定しての撮 影 ▪ バルブ(長時間露光)撮影
手ぶれ補正機能は、 カメラの電池を利用して作動します。 通常のレンズを使用した
場合に比べ、 撮 影可能本数が少なくなります。 手ぶれ補正機能を使用しないときは、
電池の消耗を防ぐため、OS スイッチを OFF にしてください。
レンズの着脱時は、OS スイッチを OFF にしてから行ってください。
シャッターボタンから指を離して も、 カメラの露出計がはたら いている間は、 手ぶ
れ補正機能も作動しています。 作動中にレンズを外したり、 カメラの電池を取り出
すと、レンズの故障の原因となり ます。
撮影直後やカメラの内蔵フラッシ ュの充電時などに、 ファインダー像が揺れること
がありますが、撮影には影響あり ません。
手ぶれ補正機能が作動中、 レンズを外したりカメラの電源を切 ったとき、 レンズを
振るとカタカタと音がする場合が ありますが故障ではありませ ん。
ニコン用は F6 、 キヤノン用は EOS-1V 以 外のフィルムカメラにおいて、 手ぶれ補
正機能が正常に働きません。OS スイッチを OFF にして使用してください。
カスタムモードについて
このレンズは、別売りの USB DOCK とソフトウエア「SIGMA Optimization Pro」を
用いて、AF の速度、OS の効き具合、フォーカスリミッターの 範囲などを好みの状
態にカスタマイズして、 カスタムモードスイッチに登録することができ ます。 詳しく
は「SIGMA Optimization Pro」の ヘルプをご覧ください。
通常はカスタムモードスイッチ を OFF にセットしてください。カスタム モードが
ON(C1 、C2) にセットされていると、 フォーカスリミッタースイッチが 無効とな
ります(図 5 )。
USB DOCK は各マウント専用です。ご使用のレンズ に対応した USB DOCK をご
用意下さい。異なるマウント用の USB DOCK はご使用になれません。
ソフトウエア 「SIGMA Optimi zation Pro」 は、 弊社ウェブサイトより無料でダウン
ロードできます。 http:/ /www.sigma-global.com/download/
三脚座
三脚座は固定ノブをゆるめると、 360 度フリーに回転 しますので、画面の縦横の調
節が簡単にできます( 図 6) 。
このレンズは三脚座の取り外しが 可能です。手持ちでの撮影や 携帯時に便利です。
1.
三脚座の固定ノブをゆるめ
、
三脚座の指標を
REMOVE
の位置に合わせます
(
図 7
)。
2. (図 8)の様に、矢印の方向に 三脚座をまっすぐ引き抜い て下さい。
取り付け方は三脚座の取り外し方 と逆の手順で行って下さい。
着脱の時以外は三脚座の指標を
REMOV E
の位置に合わせないで下さい 。三脚座か
らレンズが外れ落下の原因となり ます。 また、 不用意に三脚座が回転しな いように、
通常は固定ノブをしっかり締めて ご使用下さい。
カメラに装着したままで、三脚座 の取り外しはできません。
テレコンバーターについて
このレンズは、 別売りのテレコンバーターTC-1401 との 組合せで 1.4 倍( 168-420mm
F4) 、テレコンバーターTC-2001 との組合せで 2 倍( 240-600mm F5.6)のズームレ
ンズとして活用できます。
上記以外のコンバーターはご使用 になれません。
レンズフード
レンズフードは、 画質に悪影響を与える有害光線のカットに有効です。 レンズ先端に
レンズフードをはめ込み、 時計方向に止まるまで回して、 ロックネジで確実に固定し
てください(図 9 )。
ケースに収納する際には、 レンズフードを逆さにはめ込み、 上記と同じ要領で固定
してください。
ショルダーストラップ
このレンズは携帯時 に便利なショルダーストラッ プを取り付けることができま す。
(図 10 )のように 2 個所の取付け部 に確実に取付けてください。
フィルター
画面周辺がけられる恐れがあるの で、 フィルターは原則として1枚で使用してくだ
さい。
偏光フィルターを使用する場合は、円偏光タイプ(サーキュラー PL)をご使用く
ださい。
保管、取扱上の注意
湿気はカビや錆の原因となります 。 長期間使用しない場合は、 乾燥剤と一緒に密閉
性の良い容器に入れて保管してく ださい。 ナフタリン等、 防虫剤のある場所には保
管しないでください。
レンズ面には直接指で触れないで ください。 ゴミや汚れが付いたときには、 ブロア
ーかレンズブラシで取り除いてく ださい。 指の跡などは、 市販のレンズクリーナー
液とレンズクリーニングペーパー で軽く拭いてください。 ベンジン、 シンナー等の
有機溶剤は絶対に使わないでくだ さい。
このレンズは防水構造ではありま せん。 雨天や水辺での使用で は、 濡らさないよう
に注意してください。 水がレンズ内部に入り込むと、 大きな故障の原因となり、 修
理不能になる場合があります。
急激な温度変化により、 レンズ内部に水滴が生じることがあります。 寒い屋外から
暖かい室内に入るときなどは、 ケースやビニール袋に入れ、 周囲の温度になじませ
てからご使用ください。
品質保証とアフターサービスについて
品質保証とアフターサービスに関 しては、別紙の《保証規定》 をご参照ください。
注意
警告
日
語
Thank you very much for purchasing a Sigma Lens. In order to get the
maximum performance and enjoyment out of your Sigma lens, please read
this instruction booklet thor oughly befor e you start to use the l ens.
DESCRIPTION OF THE PAR TS (g .1)
①
Filter Attach ment Thread
② Zoom Ring
③ Focus Ring
④ Distance Scale
⑤ Focus Index Line
⑥ Mount
⑦ Focus Mode Switch
⑧
Focus Limiter Switch
⑨ OS Switch
⑩ Custom Mode Switch
⑪ T ripod Socket
⑫ Lens Hood
NIKON AF TYPE CAMERAS
This lens functions in the same way as a G T ype auto-focus Nikon lens
(without an aperture ring). Functions may be r estricted depending on the
lens/ camera combination. For more details, please refer to the camera ’ s
instruction manual.
A T T ACHING T O THE CAMERA BOD Y
When this lens is attached to the camera body it will automatically function
in the same way as the camera manufacturer’ s lens. Please refer to the
instruction booklet f or your camera body .
On the lens mount surface, there are a number of couplers and electrical
contacts. Please k eep them cl ean to ensure proper connection. While
changing the lens, be sure to place it front end down to avoid damaging
the rear mount.
SETTING THE EXPOSURE MODE
The Sigma lens functions automa tically once attached to the camera .
Please refer t o the camera instruct ion book.
FOCUSING AND ZOOMING
This lens features Sigma ’ s built-in Hyper Sonic Motor (HSM). The HSM
enables quick and quiet autof ocusing.
《SIGMA AF and CANON AF 》
For autofocus operation , set the focus mode switch on the lens to the
“
AF
”
position (g.2). If you wish to focus manually , set the focus mode switch on the
lens to the “M ” position. Y ou can adjust the f ocus by turning the focus ring .
《NIKON AF 》
For autofocus operation, set the camera to AF mode and set the focus mode
switch on the lens to the “AF ” position (g.2). If you wish to focus manually ,
set the focus mode switch on the lens t o the “M ” position. You can adjust the
focus by turning the f ocus ring.
Please refer to camera ’ s instruction manual for details on changing the
camera ’ s focusing mode.
For Nikon mount , it is only possible to use AF with camera bodies which
support motors driven by ultrasonic waves such as HSM. AF will not
function if the camera body does not sup port this type of motor .
This lens also permits manual focusing even in the autofocus mode. With
the camera set to the One-Shot AF (AF-S) mode, it is possible to manually
override the autof ocus while the shutter release butt on is pressed halfway .
When operating this lens in manual focus mode, it is recommended that
correct focus be conrmed visually in the viewnder rather than relying on
the distance scale . This is due t o possible focus shift resulti ng from extre me
changes in temperatur e which cause various components in the lens to
expand and contract. Special allowance is mad e for this at the innity settin g.
《Zooming 》
Rotate the Rubber grip on the zoom ring t o the desired position.
FOCUS LIMITER SWIT CH
This lens is equipped with the focus limiter switch, which enables a limit of
the AF range (g .3). It is possible to switch to the f ollowing three modes .
● F ULL (Minimum Focusing Distance ~ ∞ )
● 10 m ~ ∞ (32.8ft ~ ∞ )
●
Minimum Focusing Distance
~ 10 m (
Minimum Focusing Distance
~ 32.8ft )
ABOUT OS (OPTICAL ST ABILIZER) FEA TURES
This OS (Optical Stabilizer) lens effectively compensates for image blurring
caused by camera shake. With this lens, you can take pictures at shutter
speeds approx 4 steps slower than you could without using the OS function
of this lens and can get sharp results.
Set the OS (Optical Stabilizer) switch to Mode 1 (g .4). Press the shutter
button halfway down, conrm the image in the viewnder is stable then
take the picture. (It takes approximatel y 1 second to produce a stable image ,
after pressing the shutter button halfway). Mode 2 , detects the vertical
camera shake , and overcomes blur ring. It is effective on subjects moving
horizontal to the camer a.
The blurring compensation function of Optical Stabilizer is effective f or
hand-held shooting. In the following conditions, Optical Stabilizer may not
function properly .
•Shots from the a moving vehicl e.
•If there is a considerable camer a motion or shake.
Please do not use Optical Stabilizer in the following situations .
•When the lens is mounted on a tripod. • Bulb (long time exposure).
Optical Stabilizer function is powered from the camera. If the OS lens is
attached to your camera and activated , shooting capacity of y our camera
will be low er tha n with conventional lenses used with the same camera . If
you ar e not usin g Optical Stabilizer , please turn OFF the OS switch, in
order to pre vent consumption of a battery .
Be sure to tur n of OS sw itch to OFF position, before attaching or detaching
the lens to the camera.
The Optical Stabi lizer continues to operate after you release your nger
from the shutter button, as long as the exposure meter displays the
exposure value . Never remove the lens or remove the camera ’ s batt ery
while the image stabilizer is operating, you could damage the lens.
Although the viewnder image may appear to shake immediatel y after
shooting and at the start of the ash charge cycle of the built-in ash of
the camera etc ., it will not cause any e ffect on pictures .
If the camera power is turned off or lens is detached while the Optical
Stabilizer function is in operation, the lens may emit a chattering noise,
but this is not a malfunction.
For Nikon and Canon mounts, the Optical Stabilizer (OS) function will not
work with lm SLR cameras excep t Nikon F6 and Canon EOS-1V .
CUST OM MODE SWITCH
By using USB DOCK (sold separat ely) and its dedicated software , SIGMA
Optimization Pro, it is possible to customize the AF speed, OS effect and
range of Focus Limiter of the lens, and the setting can be saved with the
Custom Mode Switch. For further information, please refer t o the SIGMA
Optimization Pro “Help ” menu.
For your regular use, please turn off the Custom Mode Switch. The Focus
Limiter Switch does not function when the custom mode is ON and set as
C1 or C2 (g.5 ).
USB DOCK is dedicated for each mount. Please use a USB DOCK which
corresponds to your lens mount. USB DOCK for different mounts cannot
be used.
SIGMA Optimization Pro can be downloaded free of charge from the
following website: http:/ /www .sigma-global.com/ download/
TRIPOD SOCKET AND COLL AR
This lens is equipped with a tripod socket. When you loosen the locking knob
on the collar , the lens and camera can rotate freely to easily positi on the
camera horizontall y or vertically (g.6).
HOW T O REMOVE THE TRIPOD COL LAR
1. It is possible to remove the lens ’ tripod socket, for more convenient hand-
held photography , if desired. T o do so, rst loosen the tripod collar locking
knob, and, align the index mark of th e collar , with the
REMOVE
position (g.7).
2. Then, pull the tripod collar straight back, as shown in Fig.8, removing the
collar .
When you wish to re-attach the tripod collar to the lens , please rever se the
procedure above .
Please, do not set the tripod colla r to the REMOVE position, except when
you are removin g, or attaching, the tripod collar , as the lens may
inadvertently detach from the collar and fall. Also, please remember to
tighten the locking knob to prev ent the lens from r otating unint entionally .
When the lens is mounted on the ca mera, the tripod collar cannot be
removed from the lens.
ABOUT TELE CONVERTERS
This lens c an be used as a 1.4x (168-420 mm F4) or a 2x (240-600 mm F5.6)
hyper -telephoto zoom lens by attaching SIGMA TELE CONVERTER TC-1401
or SIGMA TELE CONVERTER T C-2001 respectivel y .
Do not use other manufacturers ’ telecon verter’ s, only those listed above
are compatible .
LENS HOOD
A bayonet type detachable hood is provided with the lens. This lens hood
helps to prevent are and ghosted im ages caused by bright illumination
from outside the picture area. Attach the hood and turn clockwise until it
stops ro tating, then lock the knob to x the hood in place (g.9) .
In order to place the lens and hood into the storage case, you must rst
remove the hood, then replace it on the l ens in the reverse position.
SHOULDER STRAP
Please attach the shoulder strap to th e sling as described in gure 10.
FIL TER
Only one lter should be used at a time. T wo or more lters and/ or special,
thicker lters, such as a polarizing lter , ma y cause vignetting.
When using a polarizing lter with an AF camera, use the “ c ircular” type.
BASIC CARE AND S T ORAGE
Avoid any shocks or exposure to extreme high or low temperatures or to
humidity .
For extended storage, choose a cool and dry place, preferably with good
ventilation. T o avoid damage to the lens coating, keep away from
mothballs or naphthalene gas.
Do not use thinner , benzine or other organic cleaning agents to remove dirt
or nger prints from the lens elements. Clean by using a soft , moistened
lens cloth or lens tissue.
This lens is not waterproof . When using the lens in the rain or near water ,
prevent it from getting wet. It is often impractical to repair the internal
mechanism, lens elements and el ectric components damaged by water .
Sudden temperature changes may cause condensation or fog to appear on
the surface of the lens. When entering a warm room from the cold
outdoors, it is advisable to keep the lens in the case until the temperatur e
of the lens approaches r oom tempera ture.
ENGLISH
Wir dank en Ihn en für das Vertr auen, das Sie uns mit dem Kauf dieses SIGMA
Produktes erwiesen haben. Bitte lesen Sie sich diese Anleitung vor der ersten
Benutzung des Gerät es aufmerksam dur ch.
BESCHREIBURUNG DER TEILE (Abb .1)
① Filtergewin de
② Brennweitenring
③ Entfernungsring
④ Entfernungsskala
⑤ Einstellindex
⑥ Anschluß
⑦ Fokussiersc halter
⑧
Fokussie rbereich sbeg renzer
⑨ OS Schalter
⑩ Benutzermodus-Schalter
⑪ Stativanschluß
⑫ Streulichtbl ende
KAMERAS V OM TYP NIK ON AF
Dieses Objektiv funktioniert genau so wie ein Nikon AF-Objektiv d es „G T yps“ (T yp
ohne Blendenrin g). Abhängig von der jeweiligen Kombination mit einer Kamera
können einige Funktionseinschränkungen auftreten. Weitere Informationen hierüber
schlagen Sie bitte i n der Bedienungsanl eitung der verwendet en Kamera nac h.
ANSETZEN AN DAS KAMERA GEHÄUSE
An die Kamera angesetzt, funktioniert dieses Ob jektiv genauso automatisch wie
lhr Normalobjektiv . Einzelheiten hierüber nden Sie in der Bedienungsanleitung
zur Kamera.
◆ Halten Sie die Kontakte und K upplungselemente am Objektivanschluß stets
sauber . Stell en Sie das Gerä t z . Bsp. beim Objektivwec hsel grundsätzlich
nicht auf d er Kontaktleiste ab, um eine Beschädigung der Kupplungselemente
zu vermeiden.
EINSTEL LEN DER BETRIEBSART
Das SIGMA Objek tiv stellt nac h dem Anse tzen an d ie Kamer a alle F unktionen
automatisch zur Verfügung. Einzelheiten entnehmen Sie b itte der
Gebrauchsanleitung der Kamera.
EINSTEL L UNG VON SCHÄRFE UND BRENNWEITE
Dieses Objektiv verfügt über einen eingebauten SIGMA Hyper Sonic Motor (HSM).
Der HSM ermöglicht die schnelle und leise automatische Sc harfeinstellung.
《SIGMA AF und C ANON AF》
Für die a utomatisc he Scharfeinstellung schalten Sie d en Fokussiersc halter am
Objektiv auf die “AF ”-Position (Abb.2). Sollten Sie die Schärfe m anuell einstellen
wollen, schalten Sie den Fokussierschalter am Objektiv auf die “M ”-Position. Sie
können die Schärfe nun durch Drehen des Entfernungsrings einstellen.
《NIKON AF》
Für die automatische Scharfeinstellung schalten Sie die Kamera in den
AF-Betrieb und schalten Sie d en Fokussierschalter am Objektiv auf die
“AF ”-Position (A bb.2). Sollten Sie die Schärfe manuell einstellen wollen, schalten
Sie den Fokussierschalter am Ob jektiv auf die “M ”-Position. Sie können die
Schärfe nun durch Drehen des Entfernungsrings einst ellen.
◆ Hinweise zu m We chsel der Fokussierbetrie bsart der Kamera entnehmen Sie
bitte der Bedienun gsanleitung der K amera.
◆ Bei Nikon Anschlüssen, kann der Autof okus nur mit Kameras benutzt werden,
die Ultraschallmotoren, wie die HSM, unters tützen. Der Auto fokus wird nicht
funktionieren, wenn die Kamera diese Art von Motoren nicht unterstützt.
◆ Dieses Objektiv kann auch manuell scharfgestellt werden, während di e
AF-Betriebsart eingestellt ist. Wenn die Kamera auf Einzelbil d-AF eingestellt
ist, können Sie, na chdem das Objektiv von der Automatik scharfgestellt wurde
und zum Stillstand geko mmen ist, die Schärfe durch Drehen am Fokussierring
manuell einstellen. Der Auslöser muß hierbei halb dur chgedrückt bleiben.
◆ Bei manueller Fokussierung sollte die Schärfe auf der Mattscheibe eingestellt
wer den, da durc h T emperatu rsc hwanku ngen Abweichung en von der Entfernu ngsska la
auftreten können. Dies gilt insbesondere für die Unendlich-Einstellung.
《
BRENNWEITENEINS TELLUNG》
Durch Drehen des Zoomringes wir d die Brennweite eingestellt.
FOKUSSIERBEREICHSBEGRE NZER
Das Objektiv ist mit einem Ber eichsbegr enzer ausges tattet, der den zu
durchla ufenden AF-Be reich limit iert (Abb.3) . Folg ende 3 Bereiche s tehen zur Auswah l.
● FULL (Naheinstellgrenze ~ ∞ )
● 10 m ~ ∞
● Naheinstellgren ze ~ 10m
ÜBER OS (OPTIC AL ST ABILIZER) MERKMALE
Dieses OS (Optical Stabilizer) Objektiv kompensier t erfolgreic h die Unschärfe in
Ihren Bildern, die durc h Verwac klung der Kamera währ end der Aufnahme ents teht.
Mit diesem Objektiv können Sie Aufnahmen mit bis zu 4 Stufen längeren
Verschlußz eiten, als ohne den Einsatz der OS Funktion möglich, anfertigen und
erhalten dennoch scharfe Ergebnisse.
Stellen Sie den OS (Optical Stab ilizer) Schalter auf Modus 1 (Abb.4) . Drücken Sie
den Auslöser halb durch, v erge wissern Sie sich, daß das Bild i m Suche r stabil
steht und drück en den Auslöser zur Anfertigung der Aufnahme ganz durch. (Es
dauert ca . 1 Sekunde, um nach dem Andrücken des Auslösers ein stabiles Bild zu
erzeugen). Modus 2 erkennt die ver tikal e Bewegung d er Kamera und verhindert
diese Verwac klung. Dieser Mod us empehlt sich bei sich beweg enden Motiven.
Die Kompensierung der Verwacklung sunschärfe durch den Optical Stabilizer ist
speziell für A ufnahmen aus der freien Hand entwickelt. Unter den folgenden
Bedingungen könnte der Optical Stabilizer ev entuell nicht einwandfrei arbeiten:
● Aufnahmen aus einem fahrenden Fahrzeug.
● Im Falle einer erheblichen Bewegung oder Erschütterung der Kamera.
Bitte benutzen Sie in den folgenden Situationen den Optical Stabilizer nicht:
● wenn das Objektiv auf einem Stativ montiert ist
● bei Bulb-Aufnahmen (Langzeitbelichtung).
Die Funktion des Optical Stabilizers wird von der Kamera mit Strom versorgt.
Wenn das OS Obj ekti v a n Ih rer Kamera a ngesc hlossen u nd aktivi ert ist , ve rringe rt
sich die Aufnahm ekapazität der Kamera im Verg leich zu dem Einsatz mit
konventionellen Ob jektiven. Sofer n Sie den Optical Stabilizer nicht benötigen,
stellen Sie den
OS
Schalter bitt e auf
OFF
, um den Batterieverbrauch zu reduzieren.
Vergewissern Sie sich, daß der OS Schalter auf OFF steht, bevor Sie Ihr Objektiv
an die Kamera ansetzen oder von der Kamera abnehmen.
Der Optical Stabili zer bleibt auch nachdem Sie den Finger von d em Auslöser
genommen h aben solange a ktiviert , wie der Belichtungsm esser die Belichtungsdaten
anzeigt. Nehm en Sie niemals das Objektiv von der Kamera od er entfernen Sie
die B atterien der Kamera, während der Optical Stabi lizer noch aktiviert ist , Sie
können das Obje ktiv hierdur ch besc hädig en.
Obwohl das S ucherbild direkt nach der Aufnahm e und zu Beginn des Aua dens des
eingebauten Blit zgerätes wackeln könnte, hat dies keinen Einuß auf Ihre Bilder .
Falls die Kamera ausgeschaltet wird, während die Optical Stabilizer Funktion
noch aktiv ist , kann das Objektiv ein schnatterndes Geräusch verursachen , was
jedoch keine Fe hlfunktion dars tellt.
Im Nikon und Canon System funktioniert de r Optical Stabilizer (OS) nicht beim
Einsatz an anderen Film SLR Kameras als Nikon F 6 und Canon EOS-1V .
BENUTZERMODUS-SCHAL TER
Mithilfe des USB-Dock s (optional erhältlic h) und der speziell konzipierten
Software SIGMA Optimization Pro, können die AF-Geschwindigkeit, OS-
Arbeitsweise und Fokussierbereichsbegrenzunge n individualisiert werden und
auf dem Benutzermodus-Schalter hinterlegt werden. Weitere Informationen
entnehmen Sie bit te dem "Hil fe"-Menü der SIG MA Optimiza tion Pro .
Für den normalen G ebrauch schalten Sie den Benutzermodus-Schalter b itte
aus. Der Fokussierbereic hsbegrenzer -Schalt er hat keine Funktion, solange der
Individualisierungs -Modus aktiviert ist und der Benutz ermodus-Schalt er auf C1
oder C2 steht (Abb.5).
Der USB-Dock ist für jeden Kameraansc hluss speziell konzipiert . Bitte
verwenden Sie den für Ihren Objektivanschluss vorgesehenen USB-Dock. Der
USB-Dock anderer Anschlüsse kann nicht verwendet werden.
SIGMA Optimization Pro kann koste nlos von der folgende n Website
heruntergeladen werden: http:/ /www.sigma-global.com/ download/
STA TI VA NS C H LUß
Das Objekti v ist mit einem Stativsockel versehen. Wenn Sie den Feststellknopf lösen,
läßt sich d as Objek tiv frei im Rin g des Stati vsockels dre hen. Dadurch ist es möglich,
die Kamera exakt für Hoc h- oder Querformataufnahmen auszurichten. (Abb.6)
ABNEHMEN DER ST A TIVSCHEL LE
1.
Falls gewünsc ht kann die Stativschelle vom Objektiv gelöst wer den, u m eine
bequemere Handhabung beim Fotograeren aus der freien Hand zu erreichen.
Hierzu lösen Sie bitte zuerst die Arretier schraube der Stativschelle und bringen
die Index-Markierung der Schelle mit der „
REMOVE
“ Posit ion zu r Deckun g (Abb.7).
2. Danach ziehen Sie d ie Schelle gerade nach hinten (Richtung Kamer aanschluss)
vom Objektiv ab, wie in Abbildung 8 dargestellt .
Wenn Sie die St ativschelle wieder anbringen möchten, gehen Sie b itte in der
umgekehrten Reihenfolge wie oben beschrieben vor .
Bitte stellen Sie die Stativschelle ausschließlich zur De- und Montage auf die
„REMOVE “ Position, da sich andernfalls das Objektiv versehentlich von der
Schelle lösen und stürzen könnte. Bitte denken Sie immer daran, die
Arretierschraube der Stativschelle wieder anzuziehen, um ein unbeabsichtigtes
Verdre hen des Objektives zu verhinder n.
Während das Objektiv a n der Kamera montiert ist, lässt sich die Stativschelle
nicht vom Objektiv abnehmen.
ÜBER TELEKONVER TER
In Kombination mit dem SIGMA TELE CONVERTER TC -1401 erhält man ein 168-
420 mm F4 Super- T ele-Zoom-Objektiv , in Kombination mit dem TELE KONVERTER
TC -2001 ein 24 0-600 mm F5.6.
Verwenden Sie keine anderen Objektive als die Ob en aufgeliste ten.
STREULICHTBLENDE
Zum Objektiv gehört eine abnehmbare Streulichtblende mi t Bajonettanschluß.
Die Streulichtblende hilft, Kon trastminderung en und Re exe zu v ermeiden, die
dutch seitlich einfallendes Licht hervorgeru fen werden könnten. Schieben Sie die
Streulichtbl ende zum Ansetzen auf das Objektiv und drehen Sie sie im
Uhrzeigersinn bis z um Anschlag. Drehen Sie dann den Feststellknopf , um die
Streulichtblende zu arretieren. (A bb.9).
Um das Objektiv und die Streulichtblen de im Köc her unterzubring en, muß die
Streulichtbl ende abgenommen, umgedreht und wieder auf das Objektiv gesetzt
weden.
TRAGERIEMEN
Bitte be festigen Sie den T rageriemen so an den Ösen des Objektivs, wie es in
Abb.10 ge zeigt wir d.
FIL TER
Bei Einsatz von Polltern verwenden Sie an einer Autof okuskamera b itte
ausschließlich Zirkular-P ollter . Beim Einsatz eines Linear-Pollt ers können
sich bei Aut ofokus und Belichtungsautoma tik Einstellfe hler ergeben.
Verwenden Sie grundsätzlich nur ein Filter . Zwei oder mehr Filter gleichzeitig
bzw. stärkere Sp eziallter — z. B. Polarisati onslter oder solch e, mit besonders
hoher Filterfassung — können zu Vignettierung en verursachen.
PFLEGE UND AUFBEW AHRUNG
Setzen Sie das Objektiv nicht harten Stößen, extrem hohen bzw. niedrigen
T emperaturen oder hoher Luft feuchtigkeit aus.
Wählen Sie für längere Lagerung ei nen kühlen, trockenen und möglichst gut
belüfteten Ort. Vermeiden Sie die Lagerung in der Näh e von Ch emikalien, deren
Dämpfe die Vergü tung angreifen könnten.
Verwenden Sie zur Entfernung von Schmutz oder Fingerabdrücken auf
Glasächen keinesfalls V erdünner , Benzin oder andere organis che
Reinigungsmittel, sondern ein sauberes, feuchtes Optik -Reinigungstuc h oder
Optik- R einigungspapier .
Das Objektiv ist nicht wassergeschützt. Sorgen Sie deshalb bei Aufnahmen im
Regen oder in der Nähe von Wasser für ausreichenden Schutz. Die Reparatur
eines Objektives mit Wa sserschaden is t häug nicht mö glich!
T emperaturschocks könne n zum Beschlagen des Objektives und seiner
Glasächen führen. Beim Wechsel aus der Kälte in ein geheizte s Zimmer
empehlt es sich, das Objektiv solange im Köcher oder der Fototasche zu
belassen, bis es die Zimmertemperatur angenommen hat .
DEUT SCH
Nous vous remercions d’a voir choisi un objectif SIGMA . Pour en tirer le meilleur
prot et le plus grand plaisir , nous vous conseillons de lire attentivement le mode
d’emploi a vant toute utilisa tion.
DESCRIPTION DES ELEMENT S (g.1)
① Filetag e pour ltre
② Bague de zoom
③ Bague des dis tances
④ Eche lle des distance s
⑤ Repère de distance
⑥ Baïonnette
⑦ Sélec teur de mise a u point
⑧ Limiteur de r echer che
⑨ Curseur OS
⑩ Sélecteur de Mode
personnalisé
⑪ Attache pour trépied
⑫ Pare-Soleil
POUR LES BOITIERS NIK ON AF
Cet objectif est dépourvu de bague de diaphragme comme les objectifs autof ocus
Nikon de type G . Certaines restrictions de fonctionnalité sont possibles en
fonctio n du boîtier utilisé. Pour plus de détails, veuillez vous reporter au mode
d'emploi du boîtie r .
FIXA TION SUR L ’APP AREIL
Lorsque l ’objectif est xé sur l e boîtier , les automatismes fonctionnent comme
avec vos objectifs habituels . Consultez éve ntuellement le mode d’empl oi de
l ’appareil.
◆ Sur la monture se trouvent plusieurs contacts électriques et électroniques.
Gardez-l es bien propres pour garantir un bon fonctionnement. Ne posez jamais
l ’o bjectif sur sa base arrièr e pour évit er d’endommag er ces éléments.
REGLAGE DU S YSTEME D’EXPOSITION
Cet objectif Sigma fonctionne automatiquement dès qu ’il est monté sur le boîtier .
Veuill ez vous report er au mode d'emploi de I ’ap pareil.
MISE AU POINT ET Z OOMING
Cet objectif est équipé de la motorisation à haute fréquence Sigm a “Hyper Sonic
Motor” (HSM) . Elle rend la mise au point aut omatique rapide e t silencieuse .
《SIGMA AF e t CANON A F》
Pour une mise a u point automatique, place z le sélecteur de mise au point en
position “AF ” ( g.2). Pour u ne mise au po int manuel le, p lacez le sé lecteur en
position “M” position, et ajuste z le point en to urnant la bague de mise au point.
《NIKON AF》
Pour une mise au point auto matique , mettez le boîtier en mode AF et placez le
sélect eur de mise au point en position “AF ” (g.2). Pour une mise au point
manuelle , placez le sélecteur en position “M ” position, et ajustez le point en
tournant la bague de mise au point .
◆ Veuille z vous référer au mode d'emploi du boîtier pour changer le mode de mise
au point de l'appa reil.
◆ Dans les versions pour Nikon, la mise au point AF n'est possible qu'avec les
boîtiers permettant d'activer un moteur à ondes ultrasonique du type de celui
de la motorisation HSM. L 'AF est in disponible av ec les autres boîtie rs.
◆ Cet objectif permet la mise au point manuelle, même en mode autofocus. Avec
l ’appar eil en mode de mise au point "spot" (ONE SHOT) (AF-S) , vous p ouvez
retouc her la mise au point manuellement après que l ’objec tif ait fait la mise au
point automatique ment en maintenant le d éclencheur enclenché à mi-course .
◆ En cas d’ utilisation d e cet objectif en mise au point manuelle, il est
recommandé de vérier la qualité de la mise au point à partir du viseur . En effet,
des écarts importants de températ ure peuvent pro voquer de légère s
modications des composants intemes, qui font varier la position de la mise au
point. Une toléra nce particulière est pr évue à cet e ffet en position inni.
《
Zoom ing
》
T ournez la bague de z oom sur la position v oulue.
LIMITEUR DE RECHERCHE
Cet objectif dispose d’un limiteur de recherche de mise au point capable de
réduire la pla ge de dis tance de mise a u point (g. 3).
Il est possible de sélec tionner 3 plages de distances .
● FULL (Dis tance minimale de mise a u point ~ ∞ )
● 10 m ~ ∞
● Distance minimale de mi se au point ~ 10m
FONCTIONNEMENT DU ST ABILISA TE UR OPTIQUE OS
(OPTIC AL S T ABILIZER)
Cet objectif dispose du système de stabilisation optique Sigma OS (Optical
Stabilizer) qui évite les risques de ou liés aux mouvements du boîtier lors de la
prise de vue. Vous pouvez, av ec cet objectif , prendre des photos à des vitesses
plus lentes d'environ quatre valeurs que celles utilisables sans le stabilisateur ,
tout en obtenant des images parfaite ment nettes.
Placez le curseur OS sur l e Mode 1 (g .4). Appuyez à mi-cour se sur le déclen cheur ,
vériez la stabilité de l'image dans le viseur et prene z la photo. (la stabilisation de
l'image est obtenue environ 1 seconde après que le d éclencheur a été activé). Le
Mode 2 , qui détecte et corrige ex clusivement les mouvements verticaux, est utile
pour photogr aphier des suje ts en déplac ement.
◆ La fonction de com pensation des mouvements du stabilisateur optique OS est
efcace pour les prises de vue à main levée . Dans certaines conditions
particulières, le stabilisateur peut ne pas être pleinement e fcace :
● Prises de vues depuis un véhicule en déplacement
● Mouvements ou secousses très importants
◆ Le stabilisate ur optique OS ne doit pa s être emplo yé dan s les cas suivants :
• si l'objectif est monté sur un tr épied • en pose B (longue durée d'exposition).
◆ La fonction de stabilisation optique OS est alimentée électriquement par le
boîtier . Si l'objectif est monté sur v otre boîtier et la stabilisation optique OS
activée , l'autonomie de l'appareil sera diminuée par rapport à une utilisation
avec une optiq ue classique . Pour éviter une consommation d 'énergie inutile ,
nous vous recommandons de placer le curseur OS sur OFF lorsq ue vo us
n'utilisez pas la fonc tion de stabilisation.
◆ Assurez-vous que le stabilisateur OS est désactivé (curseur sur la position OFF )
avant d'attac her ou de détacher l'obj ectif du boîtier .
◆ Le stabilisateur optique OS demeure activé ap rès avoir relâché le déclencheur
aussi longtemps que le posemètre afche les valeurs d'exposition. Il ne faut
jamais détacher l'objectif de l'appareil, ni retirer les piles du boîtier tant que le
stabilisateur est activé , sous peine d'endommager l'objec tif .
◆ Même si l'image dans le viseur s emble vi brer immédiatement ap rès la prise de
vue ou au démarrage de l a charge du ash intégré du boîtier , ceci n'affecte en
rien les images.
◆ Si l'appareil est éteint ou si l'objectif est détaché alors que le stabilisateur
optique est activé, l'objectif peut émettre un bruit de frotte ment sans qu'il y ait
dysfonctionnement.
◆ Pour les montures Canon et Nikon, la fonction OS (stabilisateur optique) ne
fonctionne pas avec les boîtiers reex argentiques, sauf les boîtiers Canon
EOS-1V et le Nikon F6.
SELEC TEUR DE MODE PERSONNALISÉ
En utilisant le dock USB (vendu séparément) et son logiciel dédié, SIGMA
Optimization Pro, il est possi ble d e personnaliser la vitesse de l'auto focus, l'effet
de la stabilisation OS et la co urse du limiteur de mise au p oint. Ce s régla ges
peuvent être enregistrés avec le sélecteur de Mode personnalisé. Pour plus de
renseignem ents, veuillez c onsulter le m enu «Aide» du logiciel SIGMA Optimization
Pro .
◆ Pour un usage normal veuillez désactiver le sélecteur de Mode personnalisé. Le
sélecteur de mise au point est inactif si le mode personnalisé est activ é et réglé
sur C1 ou C2 (g.5).
◆ Un dock USB est dédié à chaque monture. Veuillez utiliser le dock USB
correspondant à votre monture. Un dock USB dédié à une monture est
inutilisable sur une monture différente
◆ Le logiciel SIGMA Optimization Pro peut être té lécharg é gratuitement à
l'adresse Web suiv ante : http:/ / www .sigma-global.com/ download/
A T T ACHE POUR TREPIED ET COL LIER
Cet objectif est équipé d'une attache pour trépied. Lorsque vous relâchez le
serrage du collier , l'objectif et I'appareil peuvent tourner librement pour
positionner aisément le boîtier en position verticale ou horizontale. (g.6)
POUR DET ACHER LE COLL IER DE PIED
1. Il est possible de détac her le collier de pied pour facili ter le cas éc héant la prise de vue
à main levée. Pour ce faire, dévissez le bouton de serrage et alignez le trait du collier
sur le repère REMOVE (g.7).
2. Tirez ensuite le collier vers l ’arrière , c omme indiqué su r la Fig.8, an de le
retirer .
◆ Pour replacer le collier de pied sur l ’objec tif , pro cédez de la même façon en
sens inverse .
◆ Ne mettez jamais le collier sur la position REMOVE sauf pour le détacher ou le
replacer , car l ’objectif pourrait de détacher accidentellemen t et tomber . Veille z
également à bien resserrer l’ écrou de serrage pour éviter toute rota tion
intempestive .
◆ Le collier de pied ne peut ê tre retir é lorsque l ’objec tif est monté sur un boîtier .
A PROPOS DES TELECONVERTISSEURS
L 'objectif se tr ansfo rme en 168-420mm F4 (x1,4) ou en 240-600mm F5.6 (x2) en
ajoutant respectivement le téléconvertisseur SIGMA TC-1401 ou le téléconverti sseur
SIGMA
TC -2001.
◆ Il est re commandé de ne pas utilis er un autre télé convertisseur que ceux
mentionnés ci-dessus.
P ARE-SOLEIL
Un p are-soleil dém ontable avec xa tion à baïonnette est f ourni avec l'objectif .
Ce pare-soleil p rot ège des rayons parasites et de la lumière incidente. Il doit être
xé en le tournant jusq u'à la position de blocage et en vérouillant ensuite, I’écrou
de serrage (Fig.9).
◆ Pour replacer l'objectif et le pare-sol eil dans la valise de transport, veillez à
dètacher d'abord le par e-soleil et à le replacer ensuite en position inversée .
BANDOULIERE
Veuille z attacher Ia bandoulière com me indiqué à la gure 10.
FIL TRES
◆ N’emplo ye z jamais deux ltres à la fois. L ’utilisation de deux ltres , ou d’un
ltre très épais, comme un ltre polarisant ordinaire, peut pro voquer un
vignettage .
◆ Si vous souhaitez utiliser un ltre polarisant sur un zoom AF , choisisse z-le de
type “ circulair e ” . Avec un ltr e de type linéaire , l ’auto focus et le c alcul
d’ex position pourr aient êtr e incorrects .
PRECA UTIONS ELEMENT AIRES ET RANGEMENT
◆ Ne p as exp oser l’ objectif aux chocs, ni à des températures extrèmes, ou à
l ’humidit é.
◆ Si l’ objectif n ’est pas utilisé pendant longtemps, choisir un endroit frais, sec et
bien ventilé . Ne pas placer l ’objecti f près de la naphtaline ou des produits
anti-mites an de ne pas dét ériorer l e revê tement multicouc he des lentill es.
◆ Ne pas utiliser de dissolvant, d ’essence ou autre matière organique pour le
netto yage de sale tés ou d’empr eintes de doigts sur les él éments optiques .
◆ Cet objectif n ’est pas étanche. Si vous l ’ utilisez par temps de pluie ou près de
l ’ea u, veuillez à ne pas le mouiller . Les réparations du mécanisme interne , des
éléments optiques et/ ou des éléments électriques ne sont pas toujours
possibles en cas de dommages.
◆ Des écarts soudains de tempér ature peuvent causer de la condensation ou de
la buée peut apparaître sur la lentill e fronta le. Lorsque vous pénétr ez dans un
local chauffé en venant d’un extérieur froid, il est recommandé de placer
l ’o bjectif dans un étui jusqu ’à ce que sa tempéra ture avo isine celle du local.
FRAN
AIS
Wij stellen het zeer op prijs dat u een Sigma objectief heeft aangeschaft.
Om maximaal projt en plezier van uw Sigma objectief te hebben, adviseren
wij u deze gebruiksaan wijzing geheel door te lez en voor u het objectief gaat
gebruiken.
BESCHRIJVING V AN DE ONDERDELEN (g.1)
① Filterschroef draad
② Zoomring
③ Scherpstelring
④ Afstandschaal
⑤ Index teken
⑥ V atting
⑦ Scherpstelk euze
schakelaar
⑧ Focus L imiter schakelaar
⑨ OS Schakelaar
⑩ Custom Mode
Schakelaar
⑪ Statief aansluiting
⑫ Zonnekap
NIKON AF CA MERA ’S
Dit objectief werkt op identieke wijze als de objectieven van het G type
(zonder diafragmaring) voor Nikon AF . Afhankelijk van het gebruikte
cameratype kunnen er enkele beperkingen zijn. Raadpleeg hiervoor de
gebruiksaanwijzing van uw ca mera.
BEVES TIGING OP DE C AMERABOD Y
Wanneer uw Sigma objectief op de ca merabody is bevestigd, zal het
automatisch net zo functioneren als de originele objectieven. Lees hiervoor
de gebruiksaanwijzing van uw ca mera.
Op de vatting bevindt zich een aantal ele ctrische contacten en koppelst ukken.
Deze m oeten goed schoon worden g ehouden teneinde van een goed contact
verzeker d te zijn. Plaats, bij het verwisselen van objectieven deze altijd met de
voorzijde en niet met de vatting op tafel. Dit ter voorkoming van besc hadiging.
BELICHTINGSINSTEL LING
Wanneer een Sigma objectief op uw camerabody is bevestigd, functioneert
dit geheel automatisch. Lees hiervoor de gebruiksaan wijzing van uw camera.
SCHERPSTEL LEN EN ZOOMEN
Deze lens hee ft de ingebouwde Hyper Sonic Motor (HSM) van Sigma . De
HSM maakt snel en geluidloos automatisch scherps tellen mogelijk.
《Sigma AF en Canon AF 》
Om de autofocus functie te activeren dient u het schuifje op het objectief op
de AF postitie te zetten (g.2). Wilt u handmatig scherpstellen zet dan het
schuifje op het o bjectief op de M positie. Vervolgens kunt u scherpstellen
door aan de focusring te dr aaien.
《Nikon AF 》
Om de autofocus functie te activeren dient u het schuifje op het objectief en
de camera op AF positie te zetten (g.2). Wilt u handmatig scherpstellen zet
dan het schuifje op het objectief op de M positie. Vervolgens kunt u
scherpstellen door aan de focusri ng te draaien.
Raadpleeg a.u.b. de gebruik saanwijzing van uw camera om bo vengenoe mde
instellingen op uw camera t e wijzigen.
Voor Sony vatting is h et all een mogelijk d e AF te gebruik en met de ca mera
welke de Ul trasonic Moto r kan ondersteu nen zoals HSM. De AF zal niet
functioneren indien de camera/body dit niet ondersteunt.
H andmatig scherpste llen kan bij bit objectief ook in de autofocus stand. Als de
camera op “One-Shot” AF (AF-S) is ingesteld, kunt u de scherpstelling
eventueel handmatig corrigeren nadat de autofocus scherpstelling z’ n werk
heeft geda an, en u de ontspanknop half inge drukt houdt.
Wanneer .u dit objectief op handmatige instelling gebruikt, raden wij u aan d e
correcte scherpstelling visueel in de zo eker v ast te stellen. D it vanwege een
mogelijke scherpte verschuiv ing als gevolg van extreme tempera tuurswijziging en,
waardoor meerdere lenscomponenten kunnen uitzetten. In het bijzonder bij
instelling op oneindig dient hierop te worden gelet.
《ZOOMEN 》
Ver draai de zoomring naar de gewenste positie
FOCUS LIMITER SCHAKELAAR
Dit objectief is voorzien van een Focus Limiter om het A F bereik te beperken
indien gewenst (g.3) . De Focus Limiter is in 3 stappen instelbaar .
● F ULL (Kortste instelafstand ~ ∞)
● 10 m ~ ∞
● Kort ste instelafstand ~ 10 m
DE MOGELIJKHE DEN V AN HET OS
(OPTIC AL ST ABILIZER)
SYST E EM
Dit OS (Optical Stabilizer) objectief is zeer effec tief om bewegingsonscherpte
te voorkomen. Met dit objectief is het mogelijk om tot 4 stops langere
sluitertijden te werken als met een objectief zonder OS en toch een optimale
scherpte te behouden.
Zet de OS schakelaar op 1 (g.4). Druk de ontspanknop half in en contr oleer
de opname / compositie in de zoek er en controleer tevens of het onderwerp
zonder beweging wordt weergegev en. Het kan na het half indrukken van de
ontspanknop t ot ongeveer 1 seconde duren voor dat het OS s yst eem he t
beeld heeft gestabiliseerd.
Indien de OS schakelaar op 2 word t gezet wor den vooral de verticale
bewegingen gecorrigeerd. Deze stand is vooral geschikt voor bewegende
onderwerpen.
De compensatie van de bewegingsonscherpte is vooral effectief bij het uit de
hand fotograferen. Het OS systeem kan minder goed functioneren al s er
bijvoorbeeld uit een rijdende aut o wordt gefo tografeer d of bij zeer heftige
bewegingen van de camera tijdens het maken van de opname
U dient het OS systeem uit te schak elen (Off) als u de camera met een statief
gebruikt of indien u lange tijdopnamen (bulb) maakt
H et OS systeem maakt gebruik van de batterijen van de camera. Als u het OS
syst eem active ert kan het dus mogelijk zijn dat u de batterijen van de camera
sneller dient te vervangen als bij het gebruik van een objectief zonder OS
functie. Indien u de OS functie voor langere tijd niet g ebruikt is het aan t e
bevelen de OS schakelaar op OFF te zetten om hiermee het batterijgebruik te
verlagen.
Het is belangrijk dat de OS schakelaar op OFF staat als u het objectief op uw
camera zet.
Het OS systeem blijft geactiveerd ook als uw vinger de ontspanknop los laat.
Het OS systeem blijft net zo lang geactiveerd als de camera de meetwaar den
toont. Bela ngrijk: Verwijder nooit het objectief , of de batterijen van de camera,
zolang het OS syst eem is geactiveer d. Dit kan tot bescha diging van het objectief
leiden.
Alhoewel het mogelijk is dat direct na de opname het onderwerp in de zoeker
lijkt te beweg en heeft dit geen negatiev e invl oed op de scherpte van de opname.
Dit zelf de effe ct kan optreden indien de ingebouwde itser begint op te laden
maar ook dit heeft geen in vloed op de opname.
Indien de camera wordt uitgezet wanneer het OS systeem in werking is kan het
objectief een ra telend geluid make n. Dit is geen def ect.
De Optical Stabilizer (OS) functie werkt niet met analoge camera ’ s voor Nikon
en Canon vattingen, behalve voor Nikon F6 en Canon EOS-1V
CUST OM MODE SCHAKELAA R
Door het USB DOCK (separaa t verkocht) en de speciale software , SIGMA
Optimization Pr o, te gebruiken is het mogelijk om d e AF-snelheid, Optische
Stabilisatie (OS) en focus afs tand naar eigen wens in t e stellen en deze
instelling te bewaren via de Custom Mode Schakelaar . Voor meer informatie
verwijzen wij u naar het SIGMA Optimization Pro “Help ” menu.
Zet bij standaard gebruik van het objectie f de Custom Mode Schakelaar uit. De
Focus Berperkings Schakelaar werkt niet indien de Custom Mode aan staat en
is ingested als C1 of C2
(g.5).
Het USB DOCK ka n slechts voor één type lensvatting gebruikt worden, nam elijk
die van het objecti ef
SIGMA Optimization Pro kan gra tis worden gedownl oad op de volgende website :
http:/ /www.sigma-gl obal.com/do wnload/
ST A TIEF AANSL UITING
Dit objectief is uitgerust met een afneembare statiefring. Wanneer u de
blokkeerknop op de statiefring losdraait, kunnen objectief en camera vrij
ronddraaien waardoor de camera op eenvoudige wijze zo wel horizontaal als
verticaal gebruikt kan worden (g.6 ).
DEMONT AGE V AN DE ST A TIEFGONDEL
1. Het mogelijk de statiefgondel te demonteren indien gewenst. Draai de
knop los en plaats het merkteken op de REMOVE positie (g.7)
2. T rek de knop naar buiten en verwijder de statiefgondel (g.8)
Indien u de statiefgondel weer wilt mont eren werkt u in omgekeerde vol gorde .
Zorg er voor dat tijdens normaal gebruik van het objectief met statiefgondel het
merkteken nooit tegenover “REMOVE ” staat aangezien anders het objectief zou
kunnen losraken van de statiefgondel en kunnen vallen. Denk er ook aan om na
de montage van de statiefgondel de knop weer vast te draaien om ongewenste
rotatie t e voorkomen.
Indien het objectief op de camera is gemonteerd is het niet mogelijk de
statiefgondel te demonteren.
TELE CONVERTERS
Dit objectief kan worden gebruikt als een 1.4x (168-420 mm F4) of een 2x
(240-600 mm F5.6) hyper-tel ephoto zoomobjectief door respectievelijk een
SIGMA TELE CONVERTER TC-1401 of SIGMA TELE CONVERTER TC-2001 te
gebruiken.
G ebruik geen andere converters als boven vermeld.
ZONNEKAP
Een afneembare zonnekap met bajonet aansluiting is meegel everd bij dit
objectief . Deze zonnekap voorkomt schittering van invallend licht van sterke
lichtbronnen afkomstig uit de omgeving van het te fotografe ren onderwerp .
Bevestig de zonnekap en draai deze in de richting van de wijzers van de klok
totdat deze vast zit, draai hierna de knop vast om de zonnekap hiermee te
vergrendelen (g .9).
Om objectief en zonnekap op te kunnen bergen in d e koffer , moet u eerst de
zonnekap afnemen en deze omgekeerd op het objectief plaatsen.
DRAAGRIEM
Bevestig de draagriem aan de lus z oals afgebeeld in g.10.
FIL TERS
Gebruik slechts 1 lt er t egelijk. T wee of meer lters en/ of extra dikke
lters-zoals een polarisa tielter -kan vignettering ver oorzaken.
Gebruik uitsluitend een “ circulair” polarisatielter i n combinatie met een
autofocus camera. Wanneer een “lineair ” polaris atielter op AF camera ’ s
wordt gebruikt , zal de autofocus scherpst elling en de aut omatische
belichtingsregeling niet correct functioneren.
ONDERHOUD EN OPSLAG
Vermijd vallen of stoten en stel het objectie f niet bloot aan extreem hoge o f lage
temperaturen of hoge vochtigheid.
Indien het objectief voor langere tijd wo rdt opg eborgen, kies dan voor een koele,
droge en bij voorkeur goed geventileerde plaats. Houd het objectief , om
beschadiging van d e lenscoating te voorkomen, weg van mottenballen of
naftalinegas.
G ebruik geen thinner , benz ine of andere organische schoonmaakmiddelen om
vuil of vingerafdrukken van de lenselementen te verw ijderen. Gebruik daarvoor
een speciaal lensdoekje of lenstissues.
Dit objectief is niet waterbes tendig. Zorg er bij rege n of in de buur t van water
voor dat het niet nat wordt. Lenselementen, interne mechanische delen en
electrische componenten die door water zijn aangetast, z ijn in de meeste
gevallen niet t egen redelijke kost en te herstell en.
Plotselinge temperatuur verandering kan condensatie veroorzaken op h et
oppervlak van de lens. Bij het betreden van een warme kamer vanuit de koude
buitenlucht, is het raadzaam het objectie f in de tas te houden totdat d e
tempera tuur van het objectie f ongeveer g elijk is aan die van de kamert emperatuur .
NEDERLANDS
Le agradecemos la compra de este objetivo Sigma. Para conseguir los
mejores resultados de su objetivo lea atentamente este manual de
instrucciones antes de utilizarl o.
DESCRIPCIÓN DE L OS COMPONENTES (Fig.1)
① Rosca para ltros
② Aro del z oom
③ Aro de enf oque
④ Escala de distancias
⑤ Línea de índice
⑥ Montura
⑦ Selector de enf oque
⑧ Limitador de enfoque
⑨ OS botón
⑩ Interr uptor de modo personalizado
⑪ Zapata para trípode
⑫ Paras ol
CÁMARAS TIPO AF DE NIKON
Éste objetivo funciona igual que las lent es de tipo G (sin Apertura) objetivo
auto focus de Nikon. Dependiendo de la c ombinación con la cámara pueden
aparecer algunas restricciones . Para más detalles puede consultar el
manual de instrucciones de la cámara en cues tión.
CONEXION AL CUERPO DE CAMERA
Cuando el objetivo se conecta a la cámara funciona del mismo modo que los
objetivos originales. Consulte el manual de instrucciones de su cáma ra.
◆ En la supercie de la montura existen una serie de contactos eléctricos y
acopladores. Manténgalos limpios para asegurar una correcta conexión.
Para prevenir daños en el objetivo tenga especial cuidado al apoyarlo
cuando cambie de óptica.
MODO AJUSTE DE EXPOSICION
Los objetivos Sigma funcionan automáticament e al conectarlos a su cámara.
Por favor , consulte el manual de su cámar a.
INTERRUPTOR DE BL OQUEO DEL Z OOM
Este objetivo, diseñado por Sigma, incorpora un motor Hipersónico (HSM).
Éste propor ciona un enfoque rápid o y silencioso.
《SIGMA AF y CANON AF 》
Para utilizar el a utof oco, ponga e l select or en la posición “AF ” (F i g . 2 ). Si
quiere enfocar manualmente ponga el selector en la posición “M ” . A juste el
foco moviendo el ar o de enfoque .
《NIKON AF 》
Para utilizar el autofoco, ponga la cámara en el modo AF y ponga el selector
de la óptica en la posición “AF ” (Fig.2). Si quiere enfocar manualmente
ponga el selector en la posición “M ” . Ajuste el foco moviendo el aro de
enfoque.
◆ Para cambiar el modo de enfoque de la cámara, mírelo en el manual de
instrucciones de la cámar a.
◆ En las monturas Nikon solo funcionará el AF con cuerpos que soporten los
motores ultrasónicos , como los HSM o similares . En caso contrario el AF
estará desactivado .
◆ Este objetivo también permite el enf oque manual aunque esté en modo
automático . Con la cámara preparada para Modo Disparo AF puede
ajustar el enfoque manualmente después que el objetivo haya enfocado
automáticament e (y se pare) mientras mantenga el botón disparador
suavemente presi onado.
◆ Cuando utilice est os objetivos en modo de enfoque manual es
recomendable comprobar visualmente por el visor cualquier cambio de
enfoque. Esto es debido a que los cambios de temperatura causan que
distintos elementos internos se expandan o contraigan (de modo que no
coincida con la escala de distancias con la medic ión efectiva). Este efecto
puede ser más ostensible en ajus te innito.
《OPERACION ZOO M》
Gire el aro del Z oom hasta la posición deseada.
INTERRUPTOR LÍMITE DE ENFOQUE
Este objetivo viene equipado con un inter ruptor d e enfoque que p ermite
limitar el rango AF (Fig.3) . El inter ruptor tiene los tres modos si guientes .
● F U LL(LLENO) (Distancia mínima enfoque ~ ∞ )
● 10 m ~ ∞
● Distancia mínima enfoque ~ 10 m
ACERC A DEL OS (EL ES T ABILIZADOR ÓPTICO) C ARAC TERÍS TIC AS
Ésta lente OS (con estabilizador óptico) compensa el desenfoque provocado
por el movimiento o temblor . Con dicha lente, se pueden tomar fotografías a
una velocidad del obturador 4 veces más lenta de lo habitual si no se usará
el estabilizador OS y aun así conseguir resultados n ítidos.
Fijar OS (Estabilizador Óp tico) cambiar a modo 1 (Fig.4). Presionar el
disparador a medio camino, con rmar que la imagen en el visor aparece
estable y entonces tomar la fotografía. (T arda aproximadamente 1 segundo
en producir una imagen estable tras haber presionado el disparador . El
modo 2 , detecta el temblor vertical de la cámara y soluciona el consiguiente
desenfoque Es efectivo en obje tos en movimiento .
◆ El compensador del desenfoque del estabilizador óptico es efectivo en
tomas a mano alzada. Hay situaciones en las que el Estabilizador Óptico
no es eciente.
● Disparos realizados desde un vehículo en movimient o.
● Si el temblor es considerable
◆ No debe usarse el Estabilizador de Imagen en las siguientes situaciones .
● Cuando el objetivo/cámara esté montado sobre un trípode
● Modo de exposición B –(Bulb) (tiempo de exposición largo)
◆ La alimentación del estabilizador óptico proviene de la cámara. Si el
estabilizador óptico está activado la capacidad de disparo será menor de
lo habitual. Si no se desea usar el Estabiliza dor Óptico, para evitar el
excesivo consumo de baterías, debe ponerse en OFF .
◆ Debe asegurarse de apagar (OFF) el Estabilizador Óptico OS para montar y
desmontar el objetivo.
◆ El Estabilizador Óptico funciona a pesar de elevar el dedo del disparador
durante el tiempo indicado por el obturador . Nunca se debe desmontar el
objetivo o las baterías de la cámara mientras el Estabilizador esté en uso
ya que podría causar defectos en el objetivo .
◆ A pesar de que en el visor la imagen aparez ca ligeramente borrosa
inmediatamente después de la toma y que se inicie el ciclo de carga del
ash esto no prov ocará defectos e n la fotogra fía.
◆ Si se apa ga la cámara o se desmonta el objetivo con la función de
Estabilizador óptico operativo, el objetivo puede emitir un ruido extraño ,
que no es s íntoma de un mal funcionamient o.
◆ Para las monturas Nikon y Canon, la función de Estabilizador Óptico (OS)
no funcionará con las cámaras réex analógicas, excepto los modelos
Nikon F6 y Canon EOS-1V .
INTERRUPTOR DEL MODO PERSONALIZADO
Con el uso del USB DOCK (se vende por separado) y el software dedicado,
SIGMA Optimization Pro, puede personalizar la velocidad del AF , el efecto OS
y el limitador de foco del objetivo , y guardar la conguración con el
interrupt or de modo personalizado. Para más información, por favor
consulte el menú “ Ayuda ” del SIGMA Optimization Pro.
Para un uso regular , por favor apague el interrupt or de modo
personalizado. El interrup tor limit ador de foco no funciona cuando el
modo personalizado está activado y congur ado como C1 o C2 (g.5 ).
El USB Dock está dedicado para cada montura. P or favor use una conexión
USB DOCK que corresponda a la montura de su objetivo. No podrá usar el
USB DOCK para diferent es monturas.
Puede descargar el programa SIGMA Optimization Pro de forma gratuita
desde el siguiente sitio web: http:/ /www.sig ma-global.com/ download/
ARO Y ZAP A T A DE TRÍPODE
Este objetivo está equipado con una zapata para trípode. Cuando aoje el
cierre del aro , el objetivo y la cámara g irarán libremente para facilita rle el
encuadre vertical u horizontal (g .6).
CÓMO DESMONT AR EL ARO DEL TRÍPODE
1. Existe la posibili dad de sacar el aro del trípode para utilizar el objetivo en
fotogra fía a mano sin él. Para efectuarlo, primero desenrosque el botón de
bloqueo y alinee la señal del aro con la posición REMOVE (g.7 ).
2. Después tire del ar o hacia atrás, tal como se indica en la g.8, y sáquelo .
Cuando desee v olver a colocarlo, siga los pasos descritos en f orma
inversa.
Por favor , no coloque el aro en la posición REMOVE except o cuando quiera
sacarlo o ponerlo , en caso contrario el aro podría desplazarse de su
posición inadvertidamente. Recuerde bloquear el aro con el botón de
bloqueo para evitar que gire .
Cuando el objetivo está montado en la cámara no se quede sacar el aro .
TELE CONVERTIDORES
Este objetivo se puede usar como un T eleobjetivo zoom 1.4x (168-420 mm
F4) o un 2x (240-600 mm F5.6) uniendo el TELECONVER TIDOR SIGMA
TC -1401 o TELECONVERTIDOR SIGMA TC -2001, respectivamente .
No utilice ningún otro telecon vertidor aparte de los nombrados
anteriormente.
P ARASOL
Con este objetivo se suministra un parasol a bayoneta que le permite
prevenir reejos indeseados causados por una iluminación brillante.
Coloque el parasol y gírelo hasta el tope, posteriormente f íjelo con el tornillo
(g.9) .
Para guar der el objetivo y el parasol en su caja primero debe sacar el
parasol y después invertirlo en el objetivo .
CORREA
Coloque la correa por los pasador es tal como se muestra en la gura 10
FIL TROS
Solamente debe utilizarse un ltro cada vez. Utilizar dos o más ltros a la
vez, especialmente los de efectos como el polarizador , pueden causar
viñeteos.
Cuando utilice un ltro polarizador en una cámara AF , observe que sea de
tipo circular . Si utiliza un ltro polarizador de tipo lineal, el enfoque
automático y la e xposición automática pueden funcionar incor rectamente.
CUIDADOS BASICOS Y ALMACENAJE
Evite los golpes o la exposición a tempera turas extremas, altas o bajas,
y/ o humedad.
En caso de almacenaje por un tiempo prolongado , elija un lugar fresco y
seco, pref eriblemente con buena ventilación. Para evitar daños en el
tratamiento de los obje tivos, aléjelos de las bolas o gas de naftalina.
No utilice diluyente, gasolina u otros limpiadores orgánicos para limpiar la
suciedad de los objetivos . Para limpiarlos utilice un paño de tela suave o
limpia objetivos.
Estos objetivos no son i mpermeables. Cuando los utilice en la lluvia o
cerca del agua, asegúr ese de mantenerlo seco. Es prácticamente
imposible reparar los mecanismos internos, elementos de cristal y
componentes eléctricos dañados por el agua.
Si hay cambios súbitos de temperatu ra puede haber condensación o velo
en la supercie del objetivo. Cuando entre en una habitación cálida ,
viniendo de un lugar frío, es recomendabl e mantener el objetivo en su caja
hasta que su temperat ura se asemeje a la de la habitación.
ESP AÑOL
Vi ringraziamo della preferenza accordataci con l’acquisto del vostro nuovo
obiettivo Sigma. Vi raccomandiamo di leggere attentamente le presenti istruzioni
prima di cominciare a usarlo. Conoscendolo meglio, vi sarà facile ottenerne le
migliori prestazioni e soddisfazioni.
ELEMENTI PRINCIP A LI(g.1)
① Portaltri frontale a vite
② Ghiera di variazion e della focale (zoom)
③ Ghiera di messa a fuoco
④ Scala delle distanze
⑤ Indice di colli mazione
⑥ Innesto
⑦ Selettore di messa a fuoco
⑧ Limitatore della messa a fuoco
⑨ Interruttore OS
⑩ Modalità pers onalizzata
⑪ Passo a vite per t reppiede
⑫ Paraluce
FO T OCAMERE NIK ON AF
Il funzionamento di questo obiettivo è ug uale al funzionamento degli obiettivi
Nikon autofocus tipo G (senza ghiera dei diaframmi). Secondo la fotocamera sulla
quale viene montato, alcune funzioni p otrebbero non essere attive. Per maggiori
dettagli bisogna leggere il manuale d’ uso della fotocamera.
APPLICAZIONE SUL CORPO MACCHINA
Una volta che avrete inserito lo zoom nell’innesto della fotocamera, funzionerà
automaticamente allo stesso modo di un qualsiasi altro obiettivo (v. istruzioni per
l’uso della fotocamera).
L a supercie dell’inne sto presenta un certo numero di contatti elettrici e altri
elementi per il trasferimento di dati e informazioni. Vi raccomandiamo di
curarne la pulizia. I contatti sono molto delicati. Durante le operazioni di
cambio di ottica, appoggiate l’obiettivo su una sup ercie pi ana bad ando a
rivolgerne in giù la parte della lente frontale per evitare di d anneggiare i
contatti in questione.
IMPOST AZIONE DEL MODO DI ESPOSIZION E
Una volta montato sulla fotocamera, l'obiettivo Sigma funziona automaticamente.
Si consultino le istruzioni per l'uso del corpo macchina.
MESSA A FUOCO E MANOVRA DELL O ZOOM
Questo obiettivo incorpora un motore ipersonico (HSM), il quale permette una più
veloce e silenziosa messa a fuoco automatica.
《SIGMA AF e CANO N AF》
Per attivare l’Autofocus, impostare l a messa a fuoco scegliendo, sull’obiettivo, la
posizione “AF ” (g.2). Quando si desidera mettere a fuoco manualmente,
scegliere, sull’obiettivo, la posizione “M ”. In questo caso si mette a fuoco
ruotando la ghiera di messa a fuoco.
《NIKON AF 》
Per attivare l’autofocus impostare, sulla fotocamera, la modalità AF e scegliere,
sull’obiettivo, la posizione “AF ” (g.2). Quando si desi dera mettere a fuoco
manualmente, scegliere, sull’obiettiv o, la posizione “M ”. In questo caso si mette
a fuoco ruotando la ghiera di messa a fuoco.
Consultare il li bretto d’istruzioni della fotocamera per variare la modalità di
messa a fuoco.
Per attacchi Nikon è p ossible usare solamente la modalità AF quando il corpo
macchina riconosce il motore a ultrasuoni, come lo HSM. La modalità AF non è
possible se il corpo macchina non riconosce questo tipo di motore.
Questo obiettivo lascia la facoltà di mettere a fuoco manualmente persino ad
autofocus inserito. Se infatti la fotocamera è pred isposta per il modo di
funzionamento One Shot AF (AF-S), non c’è che da premere a m eta corsa il
pulsante di scatto e da far intervenire il meccanismo di messa a fuoco
automatica (con successivo arresto) per ottenere, meediante la ghiera di messa
a fuoco manuale, la nitidezza “personalizzata” che si preferisce.
Se usate l’obiettivo con messa a fuoco manuale, accertatevi della nitidezza del
quadro mediante osservazione diretta d ell’immagine che si forma nel mirino.
L’operazione è vivamente raccomandabile in considerazione degli scostamenti
ai quall il piano di messa a fuoco può andar soggetto in caso di tori sbalzi di
temperatura, par effetto d ei quali diversi elementi ottici dell’obiettivo possono
dilatarsi no a entrare in contatto reciproco. Per la regolazione sull’innito è
prevista una compensazione speciale.
《MANOVRA DELLO ZOOM 》
Fate ruotare la presina di gomma sulla ghiera dello zoom sino a raggiungere la
posizione desidera ta.
LIMIT A TORE DI ME SSA A FUOCO
L’obiettivo è dotato di limitatore che accorcia la distanza AF di messa a fuoc o
automatica (g.3). Si possono impostare le seguenti tre distanze.
● FULL (Distanz a min. messa fuoco ~ ∞)
● 10m ~ ∞
● Distanza min. messa fuoco ~ 10m
INFORMAZIONI SUL LE PREST AZIONI OS (ST ABILIZZA T ORE OTTICO)
Quest’obiettivo OS (Otticamente Stabilizzato) elimina il mosso causato dal
tremolio impresso accidentalmente alla m acchina fotograca. Così è p ossibile
riprendere a mano l ibera con un tempo di scatto dalle due alle quattro volte più
lento, corrispondente a valori luce da 2 a 4, ris petto a quello che si dovrebbe
usare senza il dispositivo OS, e ottenere foto ugualmente ricche di dettagli visibili.
Impostare lo Sta bilizzatore Ottico spostando il cursore sulla Modalità 1 (g.4).
Premere il pusante di scatto a metà corsa, accertarsi che l’immagine nel mirino
sia ferma e, q uindi, scattare la foto. (Bisogna attendere circa un secondo prima
che l’immagine, visibile nel mirino, si stabilizzi dopo aver premuto il pulsante a
metà corsa). La modalità 2 rileva gli spostamenti vertic ali ed elimina i tremolii, è
utile per riprendere so ggetti in movimento.
La compensazione del mosso accidentale, operata dallo Stabili zzatore Ottico, è
efcace nelle riprese a mano libera.
● Tuttavia esistono condizioni di ripresa in cui lo Stabilizzatore Ottico non
funziona altrettanto bene.
● R ipresa da un veicolo in movimento, se i sobbalzi sono di una certa entità.
Non usare lo Stabilizzatore Ottico nelle seguenti riprese:
● Quand o la fotocamera è montata su treppiede.
● Quand o si usa la posa B (tempo lungo)
L ’alimentazione necessaria allo stabilizzatore è data dalla fot ocamera. Con
l’obiettivo OS montato, la durata delle batterie della fotocamera diminuirà,
rispetto alla durata che avrebbero se non usaste l’obiettivo stabilizzato. Quindi,
se non usate la funzione Stabilizzatore Ottico, per risparmiare le batterie,
spostate l’interruttore su OFF.
Prima di togliere o mettere l’obiettivo assicuratevi che l’ interruttore sia su OFF.
Lo Stabilizzatore Ottico continua a funzionare, per tutto il tempo dell’esposiz ione,
dopo c he voi avete sollevato il dito dal pulsante di scatto. Non staccate mai l’obiettivo
dalla fotoca mera qu ando lo Stabiliz zatore Otti co è in f unzione: potr este danne ggiarlo.
Può accade che, nel mirino, l’immagine appaia mossa, appena dopo che si è
scattato, op pure quando il ash incorporato alla fotocamera inizia a caricarsi.
Ciò non causa immagini mosse.
Se la fotoca mera vie ne spenta , o l’ obietti vo tolto, qu ando è in funzi one lo stabil izzato re
ottico, l’obiettivo potrà emettere un suono, ciò non va considerato un difetto.
Lo Stabilizzatore Ottico (OS) montato su obiettivi con baionetta Nikon e Canon, non
funziona con le fotoc amere SLR a pellicola, eccetto la Nikon F6 e la Canon EOS -1V.
MODALIT À PERSONALIZZA T A
Con il DOCK USB (venduto a parte ) e il software dedicato, SIGMA Optimizati on Pro, è
possibile personalizzare la velocità AF, la stabilizzazione OS, il limitatore di messa a
fuoco e salvare i relativi settaggi nella Modalità Personalizzata. Per maggiori
informazioni consultare la voce “Aiuto ” nel menu si SIGMA Optimization Pro.
Per l’uso normale, chiudere il cursore della Modalità Personalizzata. Il cursore
del Limitatore di Messa a Fuoco non è atti vo se la modalità Personalizzata è su
ON e il settaggio è su C1 o C2 (g.5).
Il DOCK USB è specico per ciascun innesto. Usare sempre il DOCK USB adatto
all’innesto del vostro obiettivo. Non possono essere usati obiettivi con diverso
innesto sul medesimo DOCK USB.
I l softw are SIGMA Optimization Pro può essere scaricato gratuitamente da
questo sito web: http://www.sigma-global.com/downloa d/
P ASSO A VITE PER TREPPIEDE
L'obiettivo presenta nel barilotto un passo a vite per I'attacco su treppiede.
Previo sblocco
della man opola di ssag gio del collare, si p uò far ru otare
liberamente la fotocamera in modo
che assuma senza difcoltà, secondo il caso,
la posizione orizzontale o verticale (g.6).
COME RIMUOVERE IL COL LARE PER TREPPIEDI
1. Se si vuole, per dare una manovrabilità più conveniente all’obiettivo usato a
mano libera, si può rimuovere il particolare collare per tre ppiedi, indispensabile
nelle situazioni che richiedono un a ppoggio stabile e sicuro. Prima di tutto,
bisogna ruotare il collare nel proprio alloggiamento, no ad allineare i
riferimenti della p osizione di “REMOVE ” (rimozione, g .7).
2. Quindi si deve spingere verso l’esterno il collare, no alla sua rimozione dalla
posizione operativa, come visualizzato nella gura 8.
Per rimettere il collare sull’obiettivo si deve ripetere in senso opposto la
procedura descritt a.
Attenzione: il collare va portato/ruotato no alla posizione “REMOVE ” soltanto
quando si desidera rimuoverlo dall’obi ettivo o lo si ricolloca in posizione operativa
sullo stesso obiettivo. Nelle altre condizioni e situazioni, è peric oloso ra ggiungere
la posizione “
REMOVE
”: si rischia la caduta involontaria dell’obiettivo. Allo stesso
tempo ci si ricordi di ssare il collare nella posizione desiderata mediante
l’apposita manopo la di blocco, che impedisce la rotazi one involontaria.
Quando l’obiettivo è montato su un appa recchio fotograco, il collare non può
essere rimosso.
CIRCA I TELE CONVERTER
Inserendo, rispettivamente, il SIGMA TELE CONVERTER TC-1401 o il SIGMA TELE
CONVERTER TC-2001, l’obiettivo si trasformerà in un super tele zoom da (168-
420mm F4) con il 1. 4x e da (240-600mm F5. 6) con il 2x.
Non usare altri teleconverter che non siano quelli indicati.
P ARAL UCE
La normale dotazione dell'obiettivo comprende un paraluce staccabile del tipo a
baionetta. Il paraluce previene le riessioni diffuse e le immagini spurie che
possono formarsi per effetto di forti luci estranee al campo di ripresa. Adattare
anteriormente il paraluce e farlo ruotare in senso orario sino all'arresto, quindi
stringerne la piccola ma nopola alla base per perfe zionarne il bloccaggio (g.9).
P er sistemare l'obiettivo completo di paraluce nell'apposita scatola, p rima si
deve staccare il paraluce e poi riapplicarlo in posizione inve rtita.
CINGHIA A TRACOL LA
La cinghia a tracolla va agganciata agli a ppositi attacchi come illustrato in g.10.
FIL TRI
Si può usare un solo ltro per volta. Con l’impiego di due o più ltri e/o di ltri
molto spessi (come i polarizzatori) è facile incorrere in vignettature.
Se volete ad operare un p olarizzatore con un a fotoca mera AF, sce glietelo del ti po
“circolare”. Un polarizzatore “lineare”, infatti, può compromettere il regolare
funzionamento sia dell’autofocus c he del sistema di esposizione automatic a.
CURA E CONSERV AZIONE
Proteggete l’obie ttivo d a ca dute e colpi, ed e vitate di esp orlo ad al te temp erature
o umidità eccessiva.
In previsione di un prolungato periodo di inutilizzo, conservate l’obiettivo in un
posto fresco, asciutto e, possibilmente, ben aerato. Evitate di esporlo a vapori di
canfora o naftalina, che potrebbero deteriorame i delicati rivestimenti antiriessi.
Non usate solventi, benzina o altri detergenti organici quando si tratta di
eliminare dagli elementi ottici tracce di sporco o impronte digitali, Ripuliteli
invece con un panno morbido inumidito o con una cartina per lenti.
L ’obiettivo non è impermeabile. Fate che non si bagni quando lo usate sotto la
pioggia o vicino all’acqua. Spesso i meccanismi interni, gli elementi otti ci e i
componenti elettrici vengono danneggiati i rrimediabilmente dall’acqua, tanto
da renderne impossibile qualsiasi ripa razione.
Im provvisi sbalzi di temperatura possono favorire la formazione di condensa o
provocare la velatura della lente frontale. Quando entr ate in un vano riscaldato
mentre fuori fa molto freddo, vi consigliamo di tenere l’obiettivo nella relativa
custodia nché la sua te mperatura non si sarà a dattata alla te mperatura am biente.
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