ウェイポイントモードの使用例
あなたは地元のハイキングクラブのメンバーとして、毎年キャンプ
シーズン前にハイキングコースの清掃ボランティアをしています。
あなたの地図にはコース沿いの様々な目印が載っていますが、コー
ス自体が伸びた草木でわかりにくくなっています。あなたはコース
沿いに移動しながら下生えを刈ってコースが見えるようにし、それ
ぞれの目印のところでウォッチにウェイポイントを登録します。
受け持ちの清掃ルートの終点まで来たとき、トラックバック機能を
作動させてルート上の各目印まで戻り、コースをきちんと清掃でき
ているかを確認します。
ウォッチが現在の進行方向と相対方位、現在位置から選択した
ウェイポイントまでの推定距離を表示します。
3. 移動を始めます。現在位置と選択したウェイポイントが一直
線上に並ぶまで、ウォッチが現在位置を表示します。
ウォッチが現在位置と選択したウェイポイント間の直線距離
を計算します。進行方向と相対方位によっては、目的のウェイ
ポイントに近付くにつれて距離が伸びたように見えることが
あります。
4. 目的地に付いてトラックバック機能を解除するときは
STOP/RESET を押し続けます。
5. 登録されている次のウェイポイントまでナビゲートするには
ステップ 1 から 4 までを繰り返します。登録された一続きの
ウェイポイントを通過して、来た道を引き返すことが
できます。